近年増え続けている、認知症。今のうちから予防したいと思っている人も多いのではないでしょうか？
そんな認知症に実はチョコレートがいいんです。
うつ病やアルツハイマー型認知症では、脳内ＢＤＮＦ（脳由来神経栄養因子）というものが減少する傾向にあります。その脳内ＢＤＮＦは学習や記憶などの認知機能を促進させる、脳にとってとても重要な栄養成分で、この成分は加齢とともに減少していきます。これまでも、運動によってこの脳内ＢＤＮＦは上昇すると言われていましたが、運動以外にもチョコレートを食べることで上昇することがわかったのです。カカオポリフェノールを７０％以上含むチョコレートを一日に２５グラム程度摂取することが望ましいということです。
これなら続けられそうですね(^-^)